例えば、パソコン産業については、商品と流通がユーザーコスト、純利益ともに低いことがわかる。
それは、部品、商品、流通、サービスなど各分野において、ユーザーコストの占める割合と純利益の割合を比較するとわかる。
プロフィットプールは各事業分野の売上シェア(売上構成比)を横軸に営業利益率を縦軸におく。すると事業分野ごとの利益額の比較が縦×横面積で比較しやすい。
各事業分野とは自動車産業で例えると部品製造、自動車製造、新車販売、中古車販売、メンテナンスサービス、販売金融、自動車保険などである。
題名から関連サイトへのリンクを貼り付けることがあります。その時は題名の後に『☆』を目印として付けます。 記事最後の『ラベル』をクリックしていただければ、同種の履歴をご覧いただけます。
0 件のコメント:
コメントを投稿