2008年7月22日火曜日

経営論 宮内義彦 日経ビジネス文庫☆


経済活動への国の関与は最小にして民間に経済の主体を移し、できるだけ市場原理が貫徹できる形に作り上げること。新しい経営手法には、日本企業が一刻も早く導入した方がいいものと必ずしもそうでないものがある。時価会計や連結経営、内部統制、コーポレートガバナンスは世界共通言語です。
など様々な経営課題に関してかなり率直に書かれていました。
オリックスの水嶼さんから頂いた本です。大変勉強になりました。

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