2009年8月21日金曜日

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない  黒井勇人 新潮社


中卒、ニートだった青年が、母親の死を機に就職。プログラマーとして社会にでる。

就職活動は大変だったが何とか一つの会社で採用された。

その会社は、劣悪な管理のだらしない適当な会社だった。

管理がだらしないから楽か?そんなことは無い。

入社するや初日から頼れるものは己一人。

電車男形式で語られる2チャンネル本。

主人公一さん(途中からマ男)が成長するさま、気がつくと思い当たる

同僚の言動、行動。

ブラック会社で一番悪いのは経営者。分かっている分背筋が伸びます。

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