2008年8月29日金曜日
美女と竹林 森見登美彦 光文社☆
竹林を題材としたエッセイ。竹林の葉の擦れる音や葉にさえぎられたやさしい光。光合成の生存競争に勝つためだけに特化した結果の特殊な植物である竹の林。美女と竹林は等価交換って暴走妄想行為ですね。
登美彦氏のブログ「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ」をリンクしておきました。
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